私は以前、交際クラブでスタッフとして働いていました。普段の業務の中で問い合わせのあった女性と面談をする機会があります。普段の日中は数名の女性社員がおりますので、面談の中心は彼女女性スタッフ陣の役目です。しかし、20時を過ぎると当然女性スタッフは帰ってしまうので、残りは担当の男性スタッフが対応することになります。20時からですので、1名の面談あたりにかかる時間が1時間程度と考えると、あと2名程度は面談ができると踏んで普段から面談の予定を入れている状況です。不思議なのが、20代半ばくらいの社会人女性がなぜ夜遅くの時間であっても面談にくるのかです。普通ならば疲れて家に帰りたいと思うはずですよね。そこまでして交際クラブに入会したい説泊した事情でもあるのだろうとは思います。さて、ある自分が担当の日に一人のすらりとした女性が面談にやってきました。特に特段魅力のある女性ではありませんでしたが、人当たりが良く話もスムーズな感じでした。こういう話の分かる女性の場合は業界についての説明に手を焼くことがないので助かっていました。聞いたところによると経験者だったようです。話す必要もないくらい楽だったので雑談に華が咲く状況でした。もちろんその間も話しつつ女性の性格・人柄などをチェックをしている訳ですが、特に問題がないのは言うまでもありません。そうなると、チェックしておきたくなる報告事項としては『積極性』のみとなる訳ですが、特に業界に対してのイメージを悪く思っているわけでもないので、割とストレートなことを聞けちゃうわけです。ですので、「今回は登録された理由は?」と聞くと、『出会いがないから。最近暇で。』となるほどなという理由が帰ってきました。ただ、これは交際クラブでの話なのかが気になったので、「私生活では出会いはないんですか。彼氏さんは?」と続けて聞くと『いないし、ないんです』という返答でした。ここまではどんな女性とも話せる内容ですが、話が分かる女性なので立て続けに「それじゃ、寂しいしご無沙汰ですね」といったことを投げかけると『そうなんです。寂しいです。何もないんです。』と返ってくるんですよね。「またまた~」なんて会話を間に挟みつつも、「今すぐにでも出会いが欲しくて、エッチとかしたくなっちゃうんじゃないですか」と聞いてみると、『そうですね』とまんざらでも内容な反応が返ってきました。ここで飛びつかずに、「でも、魅力的ですしスタイルもいいのに、寂しいなんてもったいないですよね」というと、『そうですか』なんて返ってくるので、「お相手して欲しいくらいです」と返ると、ちょこっと一瞬の沈黙の後で、『触ってみますか?』と返事。「いいんですか?」なんていいつつも自分よりも相手の気持ちが乗ってきている感じがあったので、服の上から両胸を触らせてもらいました。今思い起こしても非常にもったいない状況だったのですが、ここで2つの残念な状況がありました。1つは、隣の部屋に他のスタッフがもう一人いたことです。もう1つは、残っているスタッフが帰ってくれれば話は早いのですが、そこまで女性を引き留めておけるかでした。結果的には20時から面接をしていたので、21時15分頃を回ろうとしている状況でしたので、連絡先を交換して泣くなく帰ってもらうことに。その10分後くらいに他のスタッフは帰ってしまったので、惜しいことをしたというガッカリした気分でした。とはいえ、その後も度々連絡は取れていたので問題はなかったのですが、結局タイミングが合わずに会えずじまいでした。頑張って会っていれば良かったのですが、数年たった今でも当時のことを思い出してホクホクしてしまいます。とはいえ、そういう思い出になっているのも相手の性格/人柄の良さがあったからこそなのかもしれません。こんな経験はなかなかできるものではありませんが、時には楽しいことがあったのも良い思い出です。
パパ活 LABO

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